神戸医療産業都市におけるオープンイノベーションを促進し、一企業・団体に所属するだけでは得られない刺激や新たな学びを得る機会を提供するため、イベントや研修、交流会などを随時開催しています。そこから人的交流が生まれ、新たな共創につながったり、部活動や懇親会など、新たな交流が生まれたりしています。

CULTURE 01

神戸医療産業
クラスター交流会

神戸医療産業都市に進出している企業や団体、大学などが主催者となり、さまざまなテーマでセミナーや講演会、シンポジウム、研究紹介などを行っています。終了後も、演者と参加者、参加者同士の交流が続き、質問や情報が飛び交う場となっています。

CULTURE 01

VOICE参加者の声

  • 事業企画、ビジネス探索に関する仕事をしていますが、一見事業と直結しないようなテーマでも、気軽に参加できるのがよいところです。講演の後には、名刺交換しながら交流できる場があるので、気になる方に声をかけ、複数名集まって情報交換できるので、非常に効率的。医師と話す機会もあるので、ビジネス探索を行うには非常に恵まれた環境です。
  • クラスター交流会で出会った方から、後日お電話を頂戴したことがあります。最終的に仕事にはつながらなかったけれども、新たなビジネスを生むきっかけは豊富にあると思います。神戸医療産業都市には、新技術や新たなアイデアで、事業化・商品化を模索する人が集まっているので、企業・団体の垣根を越えた連携がしやすい場所だと思います。

CULTURE 02

合同教育研修

他企業・団体と合同で研修を行い交流することで、一企業・団体だけでは得られない刺激や学びを得る機会となっています。研修は英語を用いたマナー実技研修や、研究倫理について考えるものなど、バラエティに富んだ内容。合同開催ということで費用も抑えられます。

CULTURE 02

VOICE参加者の声

  • この都市には医療関連企業・団体が集まっているので、会社は違っても「興味・関心のあるテーマが同じ」ということは結構多いです。一企業で実施するには受講者が少なく、開催が難しいテーマでも、複数の会社が集まれば開催できることも多いので助かっています。
  • 合同教育研修への参加は今回が初めてですが、OPEN INNOVATION CAFÉには複数回参加しています。試験受託サービスの会社に勤めていますが、このようなイベントをきっかけに始まったお取引は3件くらい。自社をアピールするよいきっかけにもなっています。

合同研修
“研究員のための”
メディカルライティング

治験業務だけでなく論文や各種報告書など、論理的で簡潔な文章を書く技術が研究員に求められています。今回、千寿製薬株式会社様が主催してライティングの専門家をお招きしました。講義の中では科学ライティングの基礎にとどまらず、実例を挙げながらメディカルライティングの実践を学びました。

CULTURE 02

VOICE参加者の声

  • 会社の回覧で知りました。安全性業務についていますが、業務に役立つと考え参加しました。
  • 内容については知らないことが多数ありました。 実務で報告書を書く際に役立つ内容と感じました。
  • 一言でいうと「知らなかった」につきます。大変勉強になりました。
  • ライティングルールとして明確でない箇所については、
    どのような判断で運用するかもう少し突っ込んだ勉強が必要と感じました。

CULTURE 03

OPEN INNOVATION
CAFÉ

理化学研究所 融合連携イノベーション推進棟(IIB)で随時開催。進出企業・団体、大学に所属する人たちが、軽食を取りながら交流やシーズ技術紹介を行える場となっています。講演を聞く人がいたり、横のスペースで会話をする人がいたり、自由形式の異業種交流会です。

CULTURE 03

VOICE参加者の声

  • ほとんど毎回参加しています。いろんな方が参加しているので、同業種の方にも、異業種の方にも会えるのが嬉しいです。通常、仕事で会おうとすると、書類を作成して、アポイントを取って…と仰々しくなるので、それなりの動機や理由がないとなかなか行動できません。でもOPEN INNOVATION CAFÉだと、いろんな方と雑談ベースで気軽に話ができるので新たな情報を得るチャンスがぐっと広がります。
  • 堅苦しくなく気軽に参加できる雰囲気がよいですね。食べ物や飲み物も用意されているので、お昼の時間を使ってふらっと参加することもできます。また、このイベントに参加する方は志の高い人が多いので、自身としてはすごくよい刺激を受けています。この都市に来る前と後とを比べたら、社外の方との交流が2~3倍に増えました。

OPEN INNOVATION
CAFÉ

「緩やかなネットワークから
創出した企業連携紹介」

神戸医療産業都市では、情報交換、交流がきっかけで、企業連携にまで発展した事例が生まれています。今回のオープンイノベーションカフェでは、下記の3つの連携事例が紹介されました。
「ワンストップ前臨床サービス(CROサポート支援)の取組」
「CPC設計から運用までワンストップ対応「KOBE製造エコシステム」の取組」
「再生医療を支える細胞輸送のモデルを神戸から」

CULTURE 03

VOICE参加者の声

  • 進出企業の事業内容を知ることができるのが、参加するメリットです。おかげで、ある企業との業務提携にまで発展しました。また何かあれば神戸医療産業都市推進機構が相談に乗ってくれます。積極的に推進してくれるので、交流が進みやすいです。
  • 神戸医療産業都市内で取り組まれている企業連携について知ることができました。
  • 他企業がどんなことをしているかを知れる良い機会です。自社の顧客から困りごとを相談されたときに、こちらの企業で出来るかも、と紹介できる。それで課題が解決したことで喜んでいただき、結果的に自社への依頼が増えるなど、良い循環が発生しています。こういった交流会を通じて他社とつながることで、通常なら受けてもらえないようなイレギュラーな依頼を受けてもらえるなど助かっています。

OPEN INNOVATION
CAFÉ

コロナ禍において、初のオンライン開催となった今回のオープンイノベーションカフェ。新型コロナ治療薬開発に必要な抗ウイルス抗体の作製等で注目されている企業の事業紹介が行われました。
当日はセミナーにくわえ、オンライン上で自己紹介するなど、リラックスした雰囲気で交流会を楽しみました。

CULTURE 03

VOICE参加者の声

  • 初めての参加、かつオンラインということで不安もありましたが、とても良い機会になりました。
    堅苦しくなくアットホームな雰囲気がとても良かったです。
  • リアルイベントだと移動時間の都合で参加できないような方も参加されていて印象に残りました。交流もでき、とても新鮮でした。
  • 講師の方のお話はとても勉強になりました。また、オンライン交流会がきっかけとなり、新たな連携の可能性がうまれました。
    オンラインで気軽に参加できるので、今後も参加したいと思います。

OPEN INNOVATION
CAFÉ

感染症対策をとり、2020年10月にオープンしたクリエイティブラボ神戸(CLIK)とオンラインにて同時開催。
新コーナー『1分企業紹介』『企業紹介シートの配架』も設け、久々のリアルイベントにて参加者間では活発な名刺交換が行われました。

CULTURE 03

VOICE参加者の声

  • 1分企業紹介は、1分という短い時間の為、集中して話を聞くことができました。
    発表者の皆さんが挑戦している感じが面白かったです。
  • 企業紹介シートは1枚によくまとめられていて、連絡先が記載してあるので有難いです。
    オンラインでも交流会等の時間を使い企業紹介シートを見られると、1分紹介で興味を持った企業の情報が見られて良いと思います。
  • コロナ禍に新たに神戸医療産業都市に進出された企業さんも含め、多くの方と交流を深めることができました。

CULTURE 04

アイデアソン

理化学研究所や進出企業・団体の研究者を集め、神戸医療産業都市が抱える課題や、今後の勉強会・イベントのあり方、企業間交流・共同研究・共同開発を創出するために必要なことなどを議論するイベントを開催。第1回は、2017年に4回にわたって実施されました。

CULTURE 04

VOICE参加者の声

  • このイベントに参加してふたつの気づきがありました。ひとつは、産官学医がコンパクトエリアに集積しているこの環境を活かし、もっと連携していくべきだということ。もうひとつは、もっとグローバルに貢献していくには、この都市内での連携を考えるだけでなく、神戸医療産業都市と世界の産業クラスターがもっと連携していくべきだと思いました。
  • 講演を聞いて考えを深めたり、社外の人たちと一緒に、ひとつのテーマで意見やアイデアをぶつけあったり。なかなかこういう場に参加する機会がないので、人材育成という観点からもすごく役に立ったと思います。この都市には、こういった成長機会が豊富にあるので、企業としてだけでなく、一個人としてもすごく魅力的な環境だと思います。

上記のイベントから
派生して、
新たな交流の場も誕生

部活動

神戸医療産業都市内における部活動は現在、ボルダリング部(メンバー:約50名)、バドミントン部(メンバー:約15名)、写真部(メンバー:約7名)、女子部(メンバー:約19名)、スポーツ観戦部(メンバー:約10名)の5つ。仕事以外の異業種交流も盛んです。

VOICE参加者の声

  • この都市に来る前は、社内の人との関わりが大半だったけれど、ここに来て激変しました。
  • いろんな人と関われるチャンスなので、複数の部活動に積極的に参加しています。
  • 業種は違っても同じ研究者として共感できることはすごくたくさんあるので、「こんなことできたらいいね」「あんなことしたいね」と、会うと会話が白熱して面白いです。
  • なかなか関わることのない業種の人や、高い専門性をもった人にも知り合うチャンスがあるので、自分の視野が広くなったし、たくさんの刺激をいただけるのが嬉しいです。
  • 部活動に参加するようになって、いろんな飲み会に誘われる機会が増えました。

飲み会

神戸医療産業都市に所属する誰かが言い出しっぺになり、大バーベキュー大会や美味しいものを食べに行くグルメ会などを開催。参加者各々が知り合いに声をかけたり、神戸医療産業都市推進機構が発信するメルマガに掲載するなどして、参加者を募っています。

VOICE参加者の声

  • この都市に進出している企業・団体の人と幅広く交流できそうだったので参加しました。飲み会への参加は6回目です。
  • 飲み会の席はざっくばらんに話ができるので、距離が縮まりやすいのがよいです。
  • 飲み会を通じて人脈が広がり、仕事のヒントとなる話を聞ける人が増えました。
  • いまのところ仕事にまでは発展していませんが、休日に会いたいと思う友人は増えました。
  • 飲み会での出会いが、今後仕事にまで発展しそうな予感は感じております。

進出企業大交流会

今回は、理化学研究所 神戸事業所様のスペースをお借りして、第9回目となる交流会を行いました。開始時間直前の豪雨にもかかわらず、95名の企業団体の方に参加いただき、美味しい食事に加え、有志によるお酒・デザート等持ち寄りも加わり昔からの知り合いのように盛大に開催できました。

VOICE参加者の声

  • ポートアイランドの企業様との取引が増えてきたので、今回参加いたしました。この機会に、公私ともどもの交流を深めたいと思います。
  • 研究も人間関係があってこそだと思います。飲みニケーションは大事ですね。もっともっと研究者を連れて来ます!
  • 同じ趣味を持つ方と出会うことができました。次回の交流会では一緒に何かしたいね、と話しています。