CULTURE 02

合同研修
学会や社内プレゼンで役立つ!
プレゼンテーション
資料作成セミナー

研究員の皆さん・研究職を目指す学生の皆さんにとって学会や社内などにおけるプレゼンテーションの機会がたくさんありますが、これまでにプレゼンテーションを意識した資料の作り方を学ぶ機会がなく、自己流で作成してきた方も多くいらっしゃいます。
プレゼンテーションにおける資料構成・作成のポイントを学んだ上で、明日から使える資料作成方法を身につけていただけるよう、テーマに沿って資料作成も行いました。

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VOICE参加者の声

  • 図解や色等の上手な使い方が理解できました。また、「プレゼンテーションの目的を明確にする」ことが今までまったく出来ていなかったことを痛感いたしました。本日学んだことを今後の資料作成に活かしたいと思います。
  • フォントの種類等、改めて知った事、何となく認識していたが改めて意識できた事が結構あって、勉強になりました。
  • 資料に文字を書き込みがちなので、プレゼン資料+プレゼンテーションで100%になることを目指すことを意識したいと思います。
  • グループワークにて違う分野の方と一緒に作業することで、様々な意見交換ができてよかったです。

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合同研修
講義と実習から学ぶ!
再生医療セミナー

神戸医療産業都市において盛んに行われている再生医療。仕事で少し携わったり部分的な知識があったりしても、『再生医療とは?』を自分の言葉で説明できる人は少ないかもしれません。今回、講義と実習という2つのプログラムにより、『再生医療の基礎・基本』を目・耳・カラダで体験いただきました。

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VOICE参加者の声

講義
  • 再生医療関連の仕事が来るようになったので基本的な知識を得るために参加しました。お客様がどのように操作しているのかなどを知ることができたので、今後お客様に対しての新しい提案など仕事につなげていけそうです。
  • 参加者による簡単な挨拶もあり、皆さんのバックグラウンドが分かったのが良かったです。普段関わりのない企業の方と交流できて、実際にお仕事に繋がりそうなお話もあったので大きな収穫になりました。研修の初めに挨拶をしたり、座席の近い人同士でアイスブレークなどを行えば、会場の雰囲気ももっと和むように感じました。
  • 私たち研究者はラボの中のことしか分からないのですが、企業の方の会社説明や、輸送・保存などの話を聞いて、様々な企業の方の協力が必要だということを痛感しました。細胞加工物・再生医療等製品をとりまく法的な規制や、規制対応についての研修があると嬉しいです。
実習
  • 普段は管理部門に所属しており実際の細胞やCPCに触れる機会がないため、現場でどのような作業が行われているか勉強したく参加しました。現場を体験できたことで、今後は研究者と共通の話題で話すことができるため大変有意義な研修でした。
  • バイオの背景を持っていなくても基礎から学ぶことができる大変貴重な機会でした。培養操作は難しかったですが、難しいからこそ改良などを企業として提案していけるといいなと思いました。
  • 細胞培養に関わることになったため、学生時代に学んだ方法ではなく、基本的な動作を身につけたいと思い参加しました。一からの学びで驚きや発見があり、今後の業務に活かしていきたいです。今回実習は半日だったため、ぜひロングコースも受講したいと思いました。

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合同研修
研究者のための
英語プレゼンテーション

研究者や理系学生において英語で研究発表を行う傾向が進んでいますが、日本人にとって“英語プレゼン”は言語面や文化的側面から不利な立場に置かれることは否めません。
今回、英語プレゼンテーション教育・研修を多数行う専門家の先生をお招きし、「自身の研究を英語でわかりやすく伝える方法」から、「質疑応答の対応法」など、英語で研究発表をする際の重要ポイントを学びました。

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VOICE参加者の声

企業参加者の声
千寿製薬株式会社
一般社団法人 日本血液製剤機構
  • 学会での英語プレゼンテーションの経験はありましたが、今まで学びの機会というのは全くなく独学でした。特に「話し言葉」と「書き言葉」の違いについて難しさを痛感していたのですが、今回の研修でも議題にあがったことで改めて重要さを認識。有意義な時間となりました。
  • 若手研修の一環として会社から勧められ、業務とも関係があるので参加してみましたが、今まで指摘されたことがなかったプレゼンテーションの間違いに気付くことができ、大きな収穫となりました。これからのプレゼン資料作りにあたり、「フレーズとキーワード」など学んだことを存分に活かすことができそうです。
  • 態度や話し方など、プレゼンテーションに限らず今後あらゆる場面で役に立つ内容でした。
  • 今までの自分のやり方に対して良し悪しの再確認ができました。
  • 近々日本語での発表会があるのですが、スライド作りや発表の仕方など直近で活用できる趣旨となっていたので為になりました。
学生参加者の声
甲南大学 フロンティアサイエンス研究科
  • 自分のプレゼン資料作りや構成をゼロから見直す、いいきっかけになりました。今日学んだことをこれからの自分の資料にフィードバックさせて、根本から考え直そうと思いました。
  • プレゼンテーション自体について今回初めてちゃんとプロから教わりました。統計データなども見せていただき、伝わるプレゼンテーションの本質を知ることができました。
  • 質疑応答で困った時にそのまま使える英語フレーズなど実践的な内容でした。いただいた資料は何かあった時に見返せるよう手元にずっと置いておきたいです。
  • 今日の研修を受けて『客観性を持つ』ことの大切さを強く感じました。今までとは違う目線で、『自分たちの研究を知らない人に対して分かりやすいかどうか』を意識したプレゼンテーションを目指したいと思います。
  • ワークショップやグループワークの時間があればいいなと思いました。アウトプットの場があるものとないものでは理解度や定着度合いが明らかに違い、あった方が自分の身につきやすいです。
  • 産学官連携のグループワークは私たち学生と企業の方とのギャップを感じながら学習できるので、ぜひセッティングしていただきたいなと思います。

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