仕組み03

物的・環境的支援

独創的な「知」と「技」を育み、新事業の芽をつくる。

POINT 03

事業化・開発に向けた
助成金制度を創設。

進出企業・団体などの連携融合をさらに強化し、新たなイノベーションを創出するため、2018年に「神戸医療産業都市研究開発助成金」の交付を決定。また、神戸医療産業都市の研究・操業環境向上に向けた進出企業・団体による自主的な活動を後押しするため、「神戸医療産業都市クラスター活動助成金」を創設。企業・団体合同の教育研修や研究会、合同シンポジウムの開催などを後押ししています。

ラボ需要に対応した
開発スペースを整備。

医療機器・開発支援機器などの共同研究開発と事業化支援を目的とする「国際医療開発センター(IMDA)」や手術・手技トレーニングから医療機器の研究・開発まで、さまざまなニーズに対応できる公的施設「神戸医療機器開発センター(MEDDEC)」など、神戸医療産業都市では、構想開始当初よりラボビルの設置を推進し、医療関連企業のための環境整備を行っています。