[ 過去開催分 ]

CULTURE 03

OPEN INNOVATION
CAFÉ

理化学研究所 融合連携イノベーション推進棟(IIB)で随時開催。進出企業・団体、大学に所属する人たちが、軽食を取りながら交流やシーズ技術紹介を行える場となっています。講演を聞く人がいたり、横のスペースで会話をする人がいたり、自由形式の異業種交流会です。

CULTURE 03

VOICE参加者の声

  • ほとんど毎回参加しています。いろんな方が参加しているので、同業種の方にも、異業種の方にも会えるのが嬉しいです。通常、仕事で会おうとすると、書類を作成して、アポイントを取って…と仰々しくなるので、それなりの動機や理由がないとなかなか行動できません。でもOPEN INNOVATION CAFÉだと、いろんな方と雑談ベースで気軽に話ができるので新たな情報を得るチャンスがぐっと広がります。
  • 堅苦しくなく気軽に参加できる雰囲気がよいですね。食べ物や飲み物も用意されているので、お昼の時間を使ってふらっと参加することもできます。また、このイベントに参加する方は志の高い人が多いので、自身としてはすごくよい刺激を受けています。この都市に来る前と後とを比べたら、社外の方との交流が2~3倍に増えました。

OPEN INNOVATION
CAFÉ

「緩やかなネットワークから
創出した企業連携紹介」

神戸医療産業都市では、情報交換、交流がきっかけで、企業連携にまで発展した事例が生まれています。今回のオープンイノベーションカフェでは、下記の3つの連携事例が紹介されました。
「ワンストップ前臨床サービス(CROサポート支援)の取組」
「CPC設計から運用までワンストップ対応「KOBE製造エコシステム」の取組」
「再生医療を支える細胞輸送のモデルを神戸から」

CULTURE 03

VOICE参加者の声

  • 進出企業の事業内容を知ることができるのが、参加するメリットです。おかげで、ある企業との業務提携にまで発展しました。また何かあれば神戸医療産業都市推進機構が相談に乗ってくれます。積極的に推進してくれるので、交流が進みやすいです。
  • 神戸医療産業都市内で取り組まれている企業連携について知ることができました。
  • 他企業がどんなことをしているかを知れる良い機会です。自社の顧客から困りごとを相談されたときに、こちらの企業で出来るかも、と紹介できる。それで課題が解決したことで喜んでいただき、結果的に自社への依頼が増えるなど、良い循環が発生しています。こういった交流会を通じて他社とつながることで、通常なら受けてもらえないようなイレギュラーな依頼を受けてもらえるなど助かっています。

OPEN INNOVATION
CAFÉ

コロナ禍において、初のオンライン開催となった今回のオープンイノベーションカフェ。新型コロナ治療薬開発に必要な抗ウイルス抗体の作製等で注目されている企業の事業紹介が行われました。
当日はセミナーにくわえ、オンライン上で自己紹介するなど、リラックスした雰囲気で交流会を楽しみました。

CULTURE 03

VOICE参加者の声

  • 初めての参加、かつオンラインということで不安もありましたが、とても良い機会になりました。
    堅苦しくなくアットホームな雰囲気がとても良かったです。
  • リアルイベントだと移動時間の都合で参加できないような方も参加されていて印象に残りました。交流もでき、とても新鮮でした。
  • 講師の方のお話はとても勉強になりました。また、オンライン交流会がきっかけとなり、新たな連携の可能性がうまれました。
    オンラインで気軽に参加できるので、今後も参加したいと思います。

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